新築施工状況について情報をお届けする【新築リアルタイムレポート】！
こちらの記事では、現在進行形で進めるお家づくりについてご紹介してまいります！

７月に着工してから早くも3か月以上が経ったD様邸！
7月20日に建前（上棟式）を執り行ない、あらゆるご希望を取り入れ現在建設を進めております。
今回は外観工事から床板工事までの進捗をお届け！
建物の耐久性を保つ筋交いなど住宅構造の基礎が完成し、邸宅の姿が着々と見えてまいりました！

前回記事、【新築リアルタイムレポート】では、D様ご家族が“中嶋工務店を選ばれた理由”から“設計”まで、情報をお届けしております♪
ご家族の“日々の生活”を詳細に考えた木の住まい①もあわせまして、ぜひご覧ください！

　　　

■外壁工事

足場が組まれシートで覆われた新築工事ですが、壁の取り付けを終え住宅としてのカタチが見えてまいりました！

外壁は雨風を防ぐため重要な役割を担う部分。
中嶋工務店では外壁を貼る前にヒートバリアシートと呼ばれる野外用遮熱シートを施工し、外壁との二層構造で高い防水性を発揮しております。
外壁とヒートバリアシートの間には通気層という隙間ができますが、この隙間に空気が流れることで遮熱性能が高まり、外からの熱の侵入を抑える効果が期待できます。

また壁の内部結露を抑制するため、透湿性のあるアセダスボードを外装材と内装材の間に施工。壁の内部にたまる湿気を外に排出し住宅構造を守ります！

　　

■木材最高ランク“木の宝石”を床板に

D様邸1階フロア床板には【チーク】という名の木材をふんだんにあしらいました。
チークはまたの名を【木の宝石】と称し、美しい木目と耐久性の高さ、腐りにくく水に強いなどの性質から、大変希少な木材として最高級品に位置づけられるものです！
加えて日本では流通が激減し、その価値はとても貴重なものとなっています。
あの豪華客船タイタニックや、世界最高峰の高級車ロールスロイス、また国会議事堂でも使用される木の宝石！
そのほか、高級家具や格式を誇るお寺に丁寧に組み込まれるチークは、まさに“木の王様”です。

そんな希少木材を1階フロアに組み込んだD様邸ですが、高品質なチークは木材の中でも密度が高く、熱伝導率が高いため床暖房に最適！
シロアリなどの害虫にも強く、その機能性は他の無垢材と比べても群を抜きます。

木が織りなす上質な邸宅。
D様ご家族の成長にあわせともに時を刻んで行く木の邸宅は、生活に豊かさや充足を感じて頂けるよう仕立てております。

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次回【新築リアルタイムレポート】では、その後の進捗状況についてお届けします！

【新築リアルタイムレポート】では、現在建設中の邸宅の進捗状況をお伝えしております。
新しい邸宅が完成していく様子を随時更新してまいりますので、現場の様子や建設過程などぜひお楽しみください♪

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