【お施主様の声をお届け！】匠との出会いに感謝！！木の美しさを実感する邸宅（鯖江市　大久保様邸）

“良い家のすがた”とは、どのような住宅を言うのでしょうか。
コンパクトな家。大きな家。おしゃれな家。趣ある家。

良い家のすがた、とはそこに住まうご家族の願いが叶えられた空間のことであり、だからこそ中嶋工務店ではお施主さまの声に真摯に向き合います。
施工にあたり難しい課題があったとしても、培った叡智と技巧で解決していくこと。
それが、良い家のすがたとなり、ご家族の満足に繋がると考えております。

今回は、たまたま中嶋工務店の展覧会に足を運ばれ、当社で家づくりをお決めになった大久保様ご家族をご紹介！
「大正解の家づくりだった！」とおっしゃるその理由と大久保様ご家族のファミリーストーリーについてお届けいたします！

　　

■たまたま出かけた内覧会から始まった家づくり

中嶋工務店との出会いは、たまたま出かけた住宅内覧会でした。本物の木を使った手仕事の美しさに目を奪われ、施主の方が「大満足です」と笑顔で話されるのを聞いて、自分たちの住まいは中嶋工務店に建てていただきたいと、直感したのです。
その思いは“大正解”でした。

住む私たちの立場に立ち誠実に手を尽くしていただき、完成した我が家。
今は、筋金入りの職人気質な社長さんを筆頭に、優れた実績を誇る職人さん方の集団に、ただただ感謝しています。

コスト面においても、すごく良心的でリーズナブルでした。我が家を見られた建築のプロの方に、中嶋工務店から言われた価格の「倍の金額はする」と言われたこともあります。社長さん曰く、「他では手に入らない素材も、大量仕入れ・取引があるため安くすることができる」のだそうですよ。

　　

■「家に感動を覚える」という経験

見事な国産ヒノキの柱。
頑丈な丸太梁。
そして、年輪の細かい良質な木材。
今は内外装材に覆われてみることができませんが、ふんだんに使われた本物の木が耐震性
耐久性につながっているんだな、と納得しました。
ケヤキの一枚板の小縁や床板は、社長さん自らがカンナをかけてくださったものです。
適材適所な木が使われ、受けつがれてきた和の伝統と技量、経験を持つ大工さんが、丁寧な仕事で仕上げてくれました！

また我が家は生活動線が重視されており、回遊性ある間取りのおかげで家事効率が格段にアップしました。造作収納棚、押し入れ、ウォークインクローゼットなどは、現場で大工さんが中に入れるものの寸法に合わせて、計算しつくし造ってくだったものです。
隠す収納からちょっとしたところに設けられた収納棚まで、本当にいたるところに収納を設けてもらったので、部屋のなかはとてもスッキリしています！

今、木の持つ香りや温かみを肌で感じながら、長く住み継ぐ家として日々愛着が湧いてきます。中嶋工務店とはこれからも、維持管理を気軽に相談できる信頼関係を続けていきたいと願っています！

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