【最新モデルハウス情報!!】2025年、中嶋工務店の新たなモデルハウスが完成予定!

中嶋工務店では、2025年完成を目指しモデルハウスを建設中です!
最新のモデルハウスでは、地震に対する建物強度が最も高水準となる“許容応力度計算”を実施。建築上の安全性をより強固にした耐震住宅を手がけてまいります。
強い構造で家そのものを守る耐震性をベースに、外観や内観では中嶋工務店が大切にする“自然の優しさ”感じるパッシブデザインを採用いたします。

ブログやインスタでは、最新モデルハウス建設の進捗を随時更新してまいります!
何もなかった土地から地盤調査を進め、基礎作りを経て柱や梁が設えられ、徐々に家の構造が見えてくる住宅建設。「0から1」になる建築のプロセスや、垣間見える職人の技術、導入している住宅性能など、少しの学びを得ながら楽しくご覧ください♪

家づくりに関わる人たちをご紹介!~意外と知らない住宅施工のプロたち~

想いのたくさん詰まった家づくり。
お施主様とそのご家族は、理想の家を建てるため設計士をはじめ建築士や大工など様々なスタッフと関り、ともに大切な邸宅をつくり上げていきます。
実は、住宅建設の際にはお施主様が直接会うことのないスタッフも多くいることをご存じでしょうか?
地盤調査スタッフや基礎職人、左官屋など彼らの仕事は家づくりの過程で必ず必要となるものであり、知見や確かな技術が住み心地の良さに直結します。
それぞれ業種のプロである彼らはお施主様とお話をされる機会はあまりなく、まさに縁の下の力持ち的な存在。しかしながら『家にいる時間がいちばん好き!』と、住まうご家族の幸せを願う気持ちは同じであり、自らの腕と誇りをかけて仕事に向かう姿勢が確かな家をつくり上げます。

よく耳にする【耐震等級】って何だろう?!

家づくりの際に度々耳にする【耐震等級】というワード。
「耐震等級3獲得」や「耐震等級2に対応」など、テレビCMやネット広告などで見かける方も多いのではないでしょうか?
等級の豆知識として住宅構造について簡単にご紹介します♪

Q1.そもそも耐震等級って何だろう?
A.“住宅の耐震性能を表す指数”のこと

(中嶋工務店代表取締役 中嶋賢一社長)
「耐震等級とは、地震に対する建物の強さを3つの等級で示すランク分けです。建物の構造や設備など住宅建設を行う際には“建築基準法”が適用されますが、耐震など建物の強度を評価する場合は“品確法”が適用されます。耐震等級は1~3まであり、等級3が最も優れた耐震性を保有しているという事になります。」

Q2.耐震等級3があれば安心なの?
A.実は耐震等級3には2種類存在する!

「実は“耐震等級3”には2種類あります。少し専門的な話にはなりますが、一般的に耐震等級というのは品確法に基づく評価であり、【性能表示計算】と呼ばれる検証結果で一定の基準を満たせば“耐震等級3”を獲得することができます。このとき構造上2階建て以下の木造住宅では、性能表示計算よりさらに精度をあげた【構造計算(許容応力度計算)】を行わなくて良いことになっています。【構造計算(許容応力度計算)】は複雑性が増し耐震計算が非常に難しくなるため、ハイレベルな安全性を確保した等級として“耐震等級3”という評価がつけられます。」

簡単にまとめてみると・・・
★耐震等級3には2種類ある
①性能表示計算に基づく評価 →一般的な等級の指標
②許容応力度計算に基づく評価→2階建て以下の木造住宅では必須ではない
→複雑性が増す計算ゆえにより確かな安全基準評価となる

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建築基準法や品確法など、とても難しい基準の上に成り立つ住宅建設。

中嶋工務店では建設予定のモデルハウスにおいて、【構造計算(許容応力度計算)】を適用した住宅構造を建設してまいります。
丁寧につくり上げて行く最新モデルハウス!!
今後、進捗状況やリアルタイムレポートなどお届け頂います!
ぜひお楽しみに♪
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