Q&A
家づくりQ&A
お客様からよくいただくご質問をまとめました。
その他のご質問は、お気軽にお問い合わせ下さい。
標準仕様とはどのようなものですか?
断熱性能などの最低基準は設けておりますが、標準仕様は設けておりません。
間取りも仕様も、建てるお客様に合わせて、ゼロからプランをさせていただいております。
※詳細は中嶋工務店までお気軽にお問い合わせ下さい。
設計やお見積りは無料ですか?
プラン作成、資金計画、土地のご相談は、費用をいただいておりません。
プラン作成後、詳細お見積りを作成する前の設計業務委託契約締結時に、設計費用を頂いております。
お気軽にご相談ください。
他社との見積もり比較での注意点には何がありますか?
以下の2点をよくお調べください。
どの工事まで含まれているか?
家本体だけの金額を示す建物本体価格を表示する住宅メーカーもあるようですが、家はその金額だけでは建ちません。
別途、付帯工事費などの費用が発生する場合があります。
ご検討の際は、どの工事まで含まれている見積金額であるかをご確認の上、資金計画を立てられることをお勧めします。
細かな仕様・グレードは?
たとえば、キッチンだけでもいろいろな組合せやグレードが選択できます。
業者によっては必要最低限の仕様でお見積もりを提示している場合があります。
そのようなお見積もりの場合は、後からご希望のグレードに変更することによって追加費用が必要になる可能性があります。
ご検討の際は、仕様やグレードを十分ご確認されることをおすすめします。
中嶋工務店のお見積もりは、ご希望の仕様、もしくは、実際に建てられているお客様が選ばれている仕様でお見積もりをしています。後から大きな追加料金が発生することはほとんどありません。
床暖房とはどのようなものですか?
エアコンやファンヒーターは空気を循環させて暖めます。そのため、軽い暖かい空気は、天井近くに留まってしまい、床自体は冷たいままで肌寒さを感じやすい状態になってしまいます。
しかし、床暖房は床自体を暖めるため、室温そのものは比較的低い状態でも体感的な暖かさを得ることができます。
そのため、 雪の降る寒い時期でも、他の暖房機器は必要ありません。
温水式床暖房の長所と短所
○ 室温そのものは比較的低い状態でも体感的な暖かさを得ることができる。
○ 温風吹き出し口がないのでほこりが立たず、静か
○ 燃焼装置が室内にないので、安全性が高い
○ 床が暖かくなっても、天井が熱せられないため、頭寒足熱効果が得られる
× 適温になるまでに時間がかかる
× エアコンやファンヒーターなどより初期費用がかかる
平成10年より300棟以上の実績があります。
冬季に中嶋工務店の展示会にお越し頂き、暖かさを体感されることをお勧めいたします。
※詳細や展示会の予定は中嶋工務店までお気軽にお問い合わせ下さい。
中嶋工務店の床暖房はどのような仕様ですか?
◆温水式と電気式がありますが、中嶋工務店では床の下にお湯を通して床を暖める温水式を採用しています。
◆お湯を温める機器は施工規模によって変わりますが、灯油やガスのボイラーもしくはヒートポンプ式です。ランニングコストが安いヒートポンプ式や電気とガスのハイブリット式を選ばれる方がほどんどです。
床暖房のメンテナンスはどれくらい?
車のラジエーター液のような不凍液が床の下に通されています。
この不凍液はボイラーを守る働きがあるため、3年に一回の交換が勧められています。
交換は家の外のみの作業で、20坪くらいの施工面積で、3万円前後の費用がかかります。
それ以外のメンテナンスは必要ありません。