【会社紹介】中嶋 賢一社長ってどんな人?

福井の土地に根付き、これまでたくさんのご家族の家づくりをお手伝いしてきた中嶋工務店。本物の木の住まいを職人の確かな技巧により建築し、お孫さんの代にまで住み継ぐ家をつくり上げてまいりました。
匠による最高度の技術を存分につぎ込む中嶋工務店ですが、全国有数の腕利き職人を率いる社長はいったいどのような人物なのでしょうか?!

今回は、“経営者”と“職人”2つの顔を持つ中嶋工務店代表取締役 中嶋賢一社長 についてご紹介させていただきます!

社員の方から見た中嶋社長の人柄にも触れていますので、公式HP【代表メッセージ】ではお届けしきれない社長の一面をぜひお楽しみください♪

  

カンナをかける、取締役社長

「家づくりは人生にかかわる大きな決断です。だからこそ私たちには、お客さまの人生をより素晴らしいものにする責任があります。お客さまに誠実に、すべては住むご家族のために、誠意と信念をもって仕事をしなくてはいけません。」~中嶋 賢一~

大工の技術と経験を持つ中嶋社長。
自ら現場に入り職人とともに家づくりを行うなか、大切にされているのは『確かな仕事』だと話します。一棟一棟を自分の家だと考え家づくりを進めるなか、例えば造作家具についてアイデアを出し、見学されるご家族にご提案をするなど、お客さま・職人・社員・業者の方と近い距離感を保ち仕事を行うのが中嶋社長の仕事スタイルです。

実際に中嶋工務店で家づくりをされたご家族にお話を伺うと、「社長と何度も重ねた打ち合わせが一番印象に残った」「あの人柄に惚れた」と、嬉しいメッセージを多く寄せていただいております。
職人気質というと少し硬い人柄をイメージしますが、“職人”という誇りを胸に静かに秘めながらも、お客さまの要望や社員の相談事に遂次対応する柔軟性は、社員の信頼にも結び付いています。
経営者として事業を推し進める一方で、現場では板面をきれいに整えるためカンナをかける中嶋社長ですが、過去にはこんなエピソードが!
以前、とある邸宅の建前(たてまえ)前日に全く眠れなくなってしまったのだとか。
建前とは棟をあげ、主な骨組みを組み終えたときに行うお祝いであり、上棟とも呼ばれます。
緻密な計算の上に柱や梁を組み込んでいったものの、微細なところまで行き届いた仕事を行ったかどうか、夜じゅう考え続けた結果眠れなくなってしまったのだとか。人柄がほんの少し見える思い出話でした。

【中嶋社長 ある日のスケジュール】

6:00    起床

7:30
↓      出社(直接現場に入る場合も!)
8:00
↓      見積り作成/お客さま対応/資材搬入
12:00
↓       昼食(ご家族手づくりのお弁当♪)
13:00
↓      社内・業者打ち合わせ/お客さま対応/事務作業
17:00
↓      セミナー参加(最新の住宅性能勉強会)/終業
18:00
↓      夜の散歩(健康を保つのも仕事のうち!毎日継続!)
19:00

   

社員から見た 中嶋賢一社長

(設計士:北嶋さん)
“社長の朝は早いですね。8時に現場に入り、準備や加工する資材を作業現場に持って行くなどされています。大工としての腕もあるので、木材の長さ調整など後ろで作業をすることもあります。仕事は細かくフォローしてくれるので、例えば『収まり』など、どのような設計でスッキリと見せられるかなど、大工の経験から一緒に解決してくださる方です。
職人というと「仕事一本!」というイメージですが、中嶋社長は子育てにも積極的なのですごくバランスの取れる方だと思っています。”

(設計士:中瀬さん)
“お客さまとの対話でも分かるのですが、社長はご家族の理想を叶えるため、融通を利かせ配慮の行き届く対応が印象的です。住宅とは常に進化していくものであり、最新技術も含め常に『良い家』に近づけようと自ら勉強もされます。
職人さん、業者の方とも柔軟にやり取りをされる様子を見て、信頼される人柄だというのは近くで見ていて感じるところです。
以前あるお施主様に「すごく良い家です」とお褒めいただきました。私たちもとても嬉しかったですが、お客さまの想いに共感できる社長の人柄が、きっとお施主様の心に深い印象を刻み込んでいるのだと思います。“

  

○●━━━━━━━━━━━・・・‥‥……………………
~手仕事の証。すべては住む人のために~
福井県坂井市の地域密着型工務店

住所:〒913-0025 福井県坂井市三国町川崎23-10-1
TEL. 0776-82-6507 / FAX. 0776-82-6804
HPはこちら▼
https://nakajimakoumuten.jp/
………………………‥‥・・・━━━━━━━━━━━●○